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「魂響 ~御霊送りの詩~」レビュー^。^

  • 2011/09/25(日) 00:19:47

本日のレビューは「魂響 ~御霊送りの詩~」です!
まずは画像だよ


003006000463.jpg



そしてあらすじだよ



現代日本を舞台に、夜に徘徊する怨霊や妖怪を駆除する霊能力者の物語。主人公の秋月冬馬は霊狩人という特殊な道具を使って様々な魔法を起こすことができる霊能力者の家系に生まれた。

ある日、「鬼」という種の除霊を依頼された冬馬と、義妹の「かすみ」、実妹の「那美」の兄妹三人は、いつもの様に狩に出かける。そして鬼を見つけるも、冬馬とかすみが鬼の剣によって傷を負い、那美が家族を守るために一人で妖魔に挑む。かすみは、那美を助けるために起死回生の一撃を放つが、逆に那美の動きを止めてしまい、鬼の剣が那美の胸を貫いてしまう……。





                   BAD END



と言いたくなってしまようようなあらすじですね~
しかしここからこのゲームは始まるんです・・・



伝奇ゲーと妹ゲーが融合したような作品ですね
普通ならあいまみえない2つのジャンルですね
どちらかというと伝奇の方が高い割合を占めてます
そこに妹が兄に対する愛情を爆発させるからさぁ大変
ってことですね


プレイ前の印象だと凄い展開になりそうだと期待が膨らんだのですが
意外と素直に終わっちゃいましたね
シナリオは進めていくと点と点が繋がっていくようにまとまっていくのですが
もうちょい暴れてもよかったかなぁと
素直に終わると言ってもそんなに幸せなエンディングが多いという分けでもないですしね




僕がプレイした「魂響 ~御霊送りの詩~」はPS2に移植したものです
よく移植時に新要素が足されるじゃないですか
この作品はどうなのか、公式HPより引用

『今回のプレイステーション2版の移植にあたり、
ストーリーをより面白く、
より読み易くするために全シナリオを
一から書き下ろしました。
世界観はそのままに、
生まれ変わった新しい『魂響』をお楽しみいただけます。』


これってつまりどういうことなんでしょう
シナリオの大部分が変わってしまったということなのでしょうか
PC版の無印の魂響をプレイしてないので分からない!
普通だったらシナリオが追加される形なのでそれが面白ければ評価できるのですが
違いが分からないから何も言えないですね・・・

まぁ楽しめたんですが無印版をプレイして違いを知ろうとまでは思わないって感じですかね
そう、まさにこの上の一文がこのゲームの総評ってところですね!


以上






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