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「こんな娘がいたら僕はもう…!!」のレビューをしたら僕はもう!

  • 2011/10/07(金) 18:46:42

本日のレビューは「こんな娘がいたら僕はもう…!! 」です~

画像です~


こんぼく 



あらすじです~



私立里見ヶ丘学園に通う黒澤透(主人公)は、1年前に起こしたある事件以来、無気力な日常を送っていた。そんな日常に、ある日変化が訪れることになる。
陽射しの照りつける真夏、透は一匹の不思議な猫と出会う。猫はこの町の守神だと名乗った上で、自分が弱っていることを告げた。回復のためには人間たちの愛情が必要だと言い、その力を溜める協力をして欲しいと頼み込まれてしまう。
その日から、猫の力をきっかけに、本来仲良くなるはずのなかった少女たちと、透は心を通わせていく。
やがて猫の力が消えたとき、透と少女たちの関係はどうなっていくのだろうか?



タイトルがとてもぶっ飛んでますよね!
だからつい主人公がこんなことを言っちゃう感じのハイテンションキャラだと思うでしょ?
まさかのクールキャラです


あらすじで出ていた通り、猫が物語の始まりのきっかけです
なんとこの猫すごいんです
好きなヒロインと仲良く出来るような現象を起こしてくれるんです!
簡単に言ったらキューピットって感じですね
分かりやすく画像を・・・


こんぼく


あの~・・・
是非ともこの猫を飼いたいのですが・・・

まぁこんな風にゲームは進んでいきます



日常シーンは安心して見れますね
笑えます
ライターはあの「暁の護衛」の衣笠彰梧さんです
なので上記作品で出てきた漫画「かずおの大冒険」も登場します!
やっぱりクソ漫画っぽいですw




1つだけ気になってしまったシーンがありました
シナリオのネタバレが入ってしまうので回避したい人は飛ばして下さい

ゴミ収集車が持っていったゴミを主人公とヒロインがお願いして探すシーンがあるんです
大量に回収してますからとんでもない数のゴミ袋があるんです
その中から主人公とヒロインが必死になって探している1つのゴミ袋を探すんです
とても感動的なシーンなんですよ
でもどうしても気になってしまったことがあるんです
主人公とヒロインの2人は目的のゴミ袋を1つ1つ開けながら探していくんです
えーつまり黒色不透明のゴミ袋だったんです
その時にあろうことか僕は
「黒色不透明のゴミ袋って久しぶりに見たな
これ何年前のゲームだっけ?
あれ?たしか地方によって半透明に指定される時期って違ったんだよなぁ
それより今でも黒色不透明を使っていい所ってあるのかな?」
などと、どうでもいい思考が頭を支配しだしてしまった
いやこれは本当にゲーム側は何にも悪くないんです
くだらないことを考えてしまった僕が完全に悪いんです
でもこれによってゲームの世界から現実の世界にただいまをしてしまった
せっかく泣きかけていたのに!
やっぱりシナリオ中に違和感を感じてしまうと本当にダメなんですよね僕って
でも何回も言いますがゲーム側は何にも悪くないです・・・



なんか半分くらいゴミ袋の話で終わってしまいましたが
とっても楽しめる作品ですよ!
ちょこちょこ感動出来るシーンもありますし
だからオススメ!!!!



以上



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