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「ANGEL BULLET」レビューですよ
- 2011/10/28(金) 00:12:44
本日のレビューは「ANGEL BULLET」というゲームですよ
画像ですよ
あらすじですよ
1889年、アメリカの西部。 父の消息を求め旅立ったセーラ・ウィンタースは、そこが銃弾の効かない魔物が跋扈する人外魔境と化していることを知る。列車強盗から助けた縁で知り合った牧師、クラウス・スタージェスは魔物を倒す魔法の弾丸を作ることができたが、それには彼の「性的興奮」が必要であった。過去の出来事からEDになった彼を勃起させる方法は驚くべきものであった。
「セーラ、僕を罵ってください!」
「セーラ、僕を罵ってください!」
じゃねーだろうがあああああああ!!!!!!
そんなわけでバカゲーでした、楽しめました
面白くて笑えるのですが、あくまでバカゲーとしてであって高度な笑いとかはないですけどね
ゲーム中のセリフで「うまいこと言うな!」とか「漫才してる場合か!」とかよく出てくるのですが
別に大したうまいことも言えてませんし、漫才と呼べるに相応しい会話もないのですがね・・・
バカなノリは評価できるといった作品でしょう!
ただ猫を探す話のハリエットとケイトのやりとりは笑えましたね~
ゲームの半分くらいこの2人の会話だけでも良かったです^^
とか言っちゃいましたが終盤はシリアスになりましたね
というより本当はバカゲーとは仮の姿だったのかもしれませんね
主人公のクラウスの過去がずっと謎のまま物語が進むんですよね
ところどころで主人公がつぶやく謎の名前『ジェシカ』
終盤では主人公の過去が明らかになり展開していくのですが
この回想に出てくるジェシカという娘がすごい良いです
ライアー史上最大級と言っていいほど魅かれてしまいましたあああああ
ほんと良い女っていいね
あと戦闘パートがあるんです
どんなものかというとですね
ターン制で攻撃し合いHPを削りきったほうが勝利
RPGの戦闘みたいな感じですね
良い言い方をすればそれをもっと凝らしたもの
悪い言い方をすればそれを複雑にしちゃったものですね
ただ1つ普通のターン制バトルと異なる部分は相手の攻撃に対して反撃できるというところですね
その存在によってスピーディーな戦闘が楽しめるわけです
ハマれるような面白さはありませんが邪魔には感じないゲームパートですね
おっとそれとですね
エロゲのエロシーンってだいたい和姦か強姦に分かれるじゃないですか
だがしかしこのゲームのエロシーンは特殊すぎます
主人公が土下座したり泣き落としたり逆切れしたりしてヒロインにHなことをお願いするという・・・
すっげぇ特殊だけど・・・まぁライアーだからね!
そういうシチュエーションに興味のある方はプレイするべきですね!
つまりオススメ!
以上
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