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「闇の声ZERO」のレビューなのよ
- 2012/03/07(水) 01:27:19
本日レビューを書かせていただくゲームは「闇の声ZERO」でございやす!!
画像でございやす!
あらすじでございやす!
かつて、一隻のヨットでバカンスに出かけた若い7人の男女がいた。
彼らは、突然の嵐によってとある場所に浮かぶ小さな孤島にたどり着く。その絶海の孤島には似つかわしくないほどの豪邸。まるで操られているかのようにその館に吸い込まれて行った男女は、その後決して姿を現すことはなかった……。
物語は、この奇妙な出来事から数年前に遡る……。
数年に1度しか姿を現さない小さな島。その謎を解くため、ある日5名の調査隊が上陸する。無人と思われていた島にひっそりとたたずむ館で、彼らは妖艶な女主人・小夜子と出会う。
それが、欲望に支配された妖悦淫靡なる世界への入り口とも知らずに……。
今回はZEROです
まぁ世間一般的に言うエピソード0というヤツですね
元祖である闇の声Ⅰで既に小夜子様とKは屋敷で一緒にいましたが
それ以前の2人の出会いを知ることが出来るというんです
これ期待していいもんなのかな・・・
公式ホームページのセールスポイントにはこんな風に書かれていました
『シリーズ人気キャラK、その変貌の謎がついに……。
小夜子と太刀川 桂の運命的な出会い。そして忠実に使えるメイドKの誕生。
ファンが待ち望んだその物語が、ついに語られる・・・』
プレイ前にこの宣伝文句を目にした時は嬉しかったですね
だって闇の声シリーズが始めてシナリオを売りにしてきたんですから!
そして期待しながらゲームを開始!
プロローグを読んでみたらさっそくいい感じ!
舞台である島に行くために船を出すところから始まるのはシリーズ史上一番丁寧な導入でした
登場人物もどんな人間かだいたいは把握出来るくらいの会話も船上でしてましたし
そんで島に到着していつも通り痴態連鎖アドベンチャーが始まります
この痴態連鎖パートのシステムも良かったですね
Ⅲでアイテムに変更になってしまったがまた人物同士の堕落に戻っていたので初期の時みたく楽しめました
ただ贅沢を少しだけ言わせてください
この作品は物語的には一番古いけどゲーム自体は闇の声シリーズ最新作な訳ですよ
それなのに堕落する属性が全然進化していきませんよね
定番の「女装」や「自慰中毒」もいいですけど新たなものに挑んでほしいですね
それで結局エピソード0の部分はどうだったかと言うと
確かに小夜子様とKの出会いは描かれていたけども
なんか形式的すぎるというか・・・
闇の声のシナリオ全てに言えることなんですが全部箇条書きすればほんの何項目かで書き表せちゃう程度なんですよね
だから今回の小夜子様とKの出会いも「これでこっから闇の声シリーズが始まったのね」とは思ったけど
ほんとそれだけでそれ以上のことは何にも感じませんでした
あと絵は良くなりましたね!
小夜子様まじで美人!
ちょっと今までの小夜子様を比べてみましょう
左
闇の声Ⅰ
右
闇の声異聞録
下
闇の声ZERO
ね?今回のZEROの小夜子様ヤバい美人でしょう
元祖の小夜子様も古さはあるものの美しいですね
異聞録は・・・まぁこれだけ絵師が違うのでね!
僕が闇の声シリーズに出会ったきっかけも永久堕落BOXのパッケージの小夜子様の美しさにやられたからです
なかなか楽しめたので出会えてよかったですかね~
もし闇の声Ⅳが出たら手を出してしまうほどはハマりましたね
オススメ!
以上
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