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「D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~」のレビューだああ

  • 2012/05/06(日) 02:03:23

本日レビューを書かせていただく作品は「D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~」です!!


一体この作品が発売するのを何年間待っていただろうか・・・


画像!!


dc3_20120506015347.jpg




あらすじ!!



一年中、桜の花が咲き乱れていたのも今は昔の話。
初音島は、四季折々の表情を見せる自然豊かな島として広く知られていた。

初音島にある風見学園。
そこに通う付属二年生の芳乃清隆は、先輩で学園のアイドルと呼ばれている森園立夏や 妹みたいな幼なじみの葛木姫乃、ハーフでいとこな芳乃シャルルなど 5人の女の子たちと一緒に新聞部として活動している。
とはいえ、昔のように不思議なことがあふれているわけでもない今の初音島では、特に記事にするような事件が起こるわけでもなく、部室でだらだら過ごす毎日を送っていた。

――そんな冬のある日。
冬だというのに、初音島の桜が一斉にその花を咲かせ始めたのだ。
さらに、驚く新聞部のメンバーたちの携帯に一斉にメールが届いた。 差出人は不明。その中身は、

『桜が咲いたら、約束のあの場所で――』

後半は文字化けしてしまって読めない。 けど、どこか意味深なその文章。
そして、返信日時はなんと 1951年 になっていた。

「これは過去から届いたメールなのよ! まさに今の状況を示していると思わない? 約束のあの場所がどこなのか? そこでなにが行われるのか? そもそも、どうして桜が急に咲きだしたのか? 我々新聞部でこの謎を解き明かすわよ!」

新聞部部長の森園立夏は力強くそう宣言するのだった。





まずこのⅢをプレイして思ったこと
このダカーポというシリーズには走り幅跳びに近いものを感じましたね
Ⅰで物語が始まり助走をする
Ⅱで世界を広げて勢いがつきジャンプする
Ⅲで全てを終わらせて綺麗に着地をする
良く言うならばダカーポの世界をより細かく描いてシリーズ全体の完成度を高めた
悪く言うならばⅢ単体では新たな勢いがあまりない
ⅠとⅡに繋がるシーン以外のⅢ単体のシナリオは期待してただけに弱く感じてしまいましたね
Ⅰで扱っていた「ロボット」「心を読むヒロイン」「幽霊」「宇宙人」「願いを叶える桜」などのアイテム
Ⅱではこれらを再び扱って単純にさらに面白くなり新しいものに進化していたのです
しかしⅢには進化を感じることが出来ませんでした
声優や歌手などは最近の人になっていたみたいで僕はあまりよく分かりませんでした
まぁそれは全然良いと思うんですよ
時代の流れに合わせていくことも大事だと思うので
でも声優や歌手だけじゃなくてシナリオに新鮮さが欲しかった
何と言いましょうか過去のいろいろなものからのサンプリングが目立ちましたね
お約束のシーンはあっていいと思うんですよ
着替え中の部屋のドアを開けてしまったり
体育倉庫に二人で閉じ込められてしまったり
それがダカーポなんですから
そんなお約束があってもいい、だけど、なんですよね
僕はあまり「初心者向け」というレッテルを貼るのは好きじゃないんですよ
「To Herat」のレビューの時にも言いましたが「初心者向け」という言葉は不甲斐ないゲームの言い訳ではないという考え方は未だに変わっておりません
でもやっぱり色々な味を知ってしまうと舌って贅沢になっていってしまうもんなんですよね
高級寿司を食べ慣れてしまうと100円寿司に物足りなさを感じてしまう感覚と似ているのでしょうか
別にダカーポⅢが100円の価値しかないと言っている訳ではありませんよ!
だから要するに言いたいことはですね
2種類のプレイヤーがいるじゃないですか
ダカーポをⅠとⅡを既にプレイしている人と
ダカーポなどのギャルゲーをプレイしたことない初心者の人
このそれぞれのプレイヤーがⅢをプレイするとどうなるでしょう
既にプレイしている人は新鮮味のないシナリオは楽しみにくい
逆に未プレイの人はシリーズを通しての伏線は楽しみにくい
つまり残念なことにどちらのプレイヤーも100%楽しむことは難しい作品になってしまっていますね
僕はですね、このⅢの発売に備えてダカーポFDを何本かプレイしてたんですよ
だからこそ気づいてしまったんですよ
姫乃ルートが「D.C.P.K. ~ダ・カーポーカー~」のシナリオと似ているんです
葵ルートは「D.C.Dream X’mas~ダ・カーポ~ドリームクリスマス」のシナリオに似ているんですよ
同じ世界設定を使っていたりしていたので復習していたことがまさかの仇となってしまいました
そしてもう1つこれだけは言っておきたい
「D.C.II Fall in Love ~ダ・カーポII~ フォーリンラブ」で小鳥遊夕陽が登場しましたよね
そしてⅢの公式ホームページのキャラクター紹介を見た時に小鳥遊夕陽の名前を発見して
「すげぇ!登場するんだ!ちゃんと成長してる!」と歓喜しました
しかし実際にプレイしてみると何もなかった・・・
ほんとに何も・・・
発売前にホームページを見て「ちゃんと成長してる!」と思ったところがもうゴールでした
次にもう一度発売する時にいろいろ追加してくれるということなのでしょうか
期待していいんですよね
相変わらず移植時に追加するシナリオ用の控えヒロインの製作の努力は怠ってませんでしたからね


このⅢをシリーズの着地と表現しましたがそれも正しい例えかまだ迷っています
もしかしたらまだ宙に浮いている状態なのではないか
Ⅱが素晴らしい理由はもう1つあって、Ⅰの三角関係で敗れた娘の先の人生にあるからだと思うんです
ぶっちゃけその娘はⅡで幸せそうな一面はあっても完全に幸せだとはやっぱり言い切れない
じゃあⅢではその娘、つまりさくらは本当の意味で幸せになれたのか
難しい!
声優のインタビューでひと美さんは最後のさくらは幸せそうとおっしゃってましたね
ん~、ここはほんと解釈次第ですかね
僕はぶっちゃけⅣを要求したい



あと主人公ね
Ⅰは「かったるい」連呼の純一
いわゆる、何でこいつがモテるんだ系代表の主人公
そしてⅡは僕の中では完璧主人公の義之
義之が完璧なだけに今回の主人公は若干また純一系に見えてしまいましたね
あとよくあるじゃないですか
ヒロインの名前が母親や妹と同じで嫌だってゲーム
妹の名前が「かな」で「加奈-いもうと-」がプレイ出来ないと嘆いてた友達がいました
それと似ているんですが「清隆」と聞くとウッチャンナンチャンの南原さんの顔が頭に浮かんできて邪魔でした
いや別に南原さんのことが嫌いというわけじゃないんですが、ナンチャンが手から和菓子を出すとことか想像とかしてしまったのでウザかったです
そんなどうでもいいことは置いといて・・・
CGで清隆の顔がチョクチョク映るじゃないですか
なんで昔ながらの前髪で目が隠れてるCGがあったり、ちゃんと顔が描いてあるCGがあったりするんでしょうね
どっちかにまとめてほしかったですね
元々前髪で目を隠している理由って感情移入しやすくするのが目的だったと思うんですよ
それなのに中途半端に顔を出されたら移入してた感情が崩壊してしまう
顔をちゃんと描くなら全部描かないとただの手抜きってことになっちゃいますよ
まぁ2012年に目無し主人公を見れたのは嬉しかったですがね



5人のメインヒロインの中だと誰が好きだったか
僕は姫乃かなぁ
音夢、由夢と続いて3代目となる嫉妬系妹ヒロイン
なぜ毎回特に変わらない性格なのに毎回飽きずに好きになってしまうのだろう
過去の2人はどちらも料理が壊滅的だったけど今回の姫乃は料理が上手なんですよね
その代わり絵が下手という設定になりました
これはとても面白いですね、あの絵はかなりツボです
でも料理ネタなら頻繁に活用出来るのですが絵ネタだと登場させにくいアイテムだったのか1度しか出ませんでしたね
それが残念でした


それと杉並!
杉並は今回も相変わらず良いキャラクターしてますね
ただ、杉並の魅力とはどこから来ているのか
それは枠からはみ出してる部分だと思うんですよ
ダカーポって魔法が関連しているとはいえそれ以外はベタすぎる学園物じゃないですか
そんなベタな学園物の中ではみ出した存在だからこそ魅かれると思うんですよ
しかし今回のⅢでは世界観自体が特殊なためにその杉並の魅力が削られてしまっている様な気がしました
まぁ頼りになるという部分の魅力は健在でしたね
ただ今までで一番印象が弱かったのは確かです



まぁだいたい言いたいこと言えたかなぁ
まだプレイしてないという人はプレイしてみてくださいな!
Ⅲだけとは言わずⅠもⅡもFDも!
ただⅢをプレイしちゃうとⅡのネタバレを食らうという残念仕様
なので出来ればⅠから順にプレイがオススメよ!!




以上





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