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「ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~」のレビューですぅ
- 2012/07/04(水) 22:54:44
本日レビューを書かせていただく作品は「ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~」でございます
画像!!
あらすじ!!
ヴェネツィアにほど近いアドリア海の孤島。
島に建つ壮麗な洋館では、世界各地から非合法な手段によって集められたメイド達に囲まれ、一人の老人(テオ・パドリーノ)が悠然たる日々を過ごしていた。
葛城遼一(主人公)は、老人の主治医としてそんな孤島の屋敷に招かれた。内科医としてメイドたちへの命令権を与えられると同時に、彼女らの健康管理を一任される。老人の真意が読めぬまま、葛城はメイドたちとの19世紀さながらに様式化された奇妙な生活へ入ってゆく……。
よっしゃー!
メイド達とイチャイチャしちゃうぞー!
とウキウキしながらゲームを開始しました
そして一番最初に出てきた文章がこちら
「一体、人の心の存在とは何なんだろう。」
その時の僕は
「メイド最っ高ー!イエーイ!いやっほっ・・・・・・オホン」
そしてさらに続くシリアスな文章
「人間は、ただ生まれただけでは、人間になれないのだろうか?」
自分との温度差にビックリしましたよ
もちろん進めていくと可愛いメイド達が登場します
でも何だろう、この作品に臨む態度はすっかり変えましたね
そうなんですよシナリオが良いんですよ
感動しますよ
ルートが多めで全て攻略するのは時間がかかります
でも絶対に全てプレイすること推奨します
あのルートが良かった、このルートはどうだった
と分けて評価するというよりは1つの大きな物語を楽しむ作品でした
もちろん個別ルートもそれぞれしっかりと作られてますよ
僕はマナルートで泣かされてしまいました
しかしやっぱり全てをクリアしないとこの作品の良さを知ることは出来ない
気になってしまった部分も言いますね
逆に言うと進めていきながら頭の中でシナリオを整理しないと見失いやすいゲームです
それが行き過ぎて2周目のプレイでも楽しめるようにすることを意識しすぎてる気もしましたね
ライターによる「どういうことか分からないでしょ?w」と言いたげなセリフも多い気がしました
分からないことを主人公の前で勝手に呟く演出が多いのには違和感を感じてしまいましたよ
それとね
こちらのシーンをご覧下さい
もうこの画像を見ただけで僕が何を言おうとしてるか分かっていただけますよね?
PS2に移植されたものをプレイしたんですよ
今から言うことはこのゲームに限ったことではないですね
移植されたゲームほとんどに言える事です
これね、「スカートが捲くれ上がってるのに気づいてないのか?」って言ってるじゃないですか
それに「パンツが見えてるぞ・・・」とかも言ってるんですよ
あのね・・・
見えてねーだろうが!!
パンツなんて漫画やアニメで散々見せてるだろうが!!
なんでギャルゲーだと決まって隠すんだよ!!
あ、あのね、別にパンツが見たいとか言ってるんじゃないんだよ僕は・・・
ほんとだよ・・・あはは
本当だよ!!
文章ではパンツが見えてるのにCGでは見えてないっておかしいじゃないですか
僕はただ嘘をついてほしくないだけなんだ
それにさパンツが隠れるように描き直すくらいなら新規CGを1枚でも多く描きやがれ!!
ということで本日のパンチラについてのレビューはここまで
あれ?なんか違かったような・・・
オススメ!!!
以上
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