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「星継駅擾乱譚」のレビューさね
- 2012/07/22(日) 23:35:42
本日レビューを書かせていただくエロゲは「星継駅擾乱譚」でございます!!
画像!!
つづいてあらすじ!!
どことも知れない世界の、どことも知れない辺境の荒野に佇立する巨大な『駅』。
幾つもの駅が集合した姿であり、一つの都市ほどの広がりを持つそこの片隅で、
その日暮らしを送っている『二人だけのサアカス団』。
団員は座長の少年、オキカゼ・Bと、相方であり一人見世物である三眼の女、沙流江だけ、だ。
この二人、小さな移動舞台で辺境各地を巡り、怪しげな興行を行っていたものの、この駅まで辿り着いて
とうとう移動舞台が動かなくなってしまい、以来しみたれった停滞の日々を余儀なくされていたのだ。
「どうにか一ッ旗、上げてぇよなあ。こいつをもう一度、動かしてよう」
「だねえ。なにかこう、派手に人目を惹く、大一番をやらかしたりてさ」
そして───その二人の願いは叶えられた。
ある日、それまでうんともすんとも言わなかった移動舞台が、
二人の思惑を越えた、暴走を開始したことによって。
一度動き出してしまった移動舞台は二人がどうやっても止めることはできず、
駅内のあらゆる場所を問わず爆走していく。
始めは二人だけのトラブルだったのに、そのうち駅に住む人々を巻き込み、雪だるま式に騒動を膨れあがらせながら。
二人と移動舞台の暴走は、終いには駅全土を蹂躙して───
raiLsoft様の作品ですね
ここのゲームっていつもひっそりと発売する印象があります
もっと盛り上がってもいいのになぁと思ってます
しかし今作はDL版のみの発売となり、いつも以上にひっそりと登場したのではないでしょうか
さらにデモムービーと体験版がないので尚更ね…
僕も何気なく久しぶりに公式ホームページを覗いて偶然発売することを知ったのでね
まぁ知ってしまったので発売日に買いました
そしてプレイし終わりました
なので感想を!!
まずプレイ前だとどのくらいのシナリオ量があるのかすら想像がつきませんでした
とりあえずおまけのCG欄を見てみることに
すると!なんとCG欄が110個もあるじゃないですか!!
値段は2500円だけどまさか今まで通りのクオリティなのか!?
違いました・・・
CG110枚というのは差分も含めてでした…
差分を抜いて考えると・・・18枚ですね!
シーンは7個です
というこはシナリオも短めということです
じゃあ内容が不満だったかというと、そんなわけはない
たしかに普段より短い
いつもの3分の1くらいかな?
でも2500円でしょう?
値段も3分の1くらいだから損した気分にはならなかったです
何より短編も面白いと感じた
ただ登場するヒロイン達をもっと見ていたかったという残念さはありますね
「霞外籠逗留記」と「紅殻町博物誌」にも若干、変なヒロインはいましたよ
でも「信天翁航海録」で明らかにヒロインが弾けだしましたよね
まぁ主人公もだけど
そしてこの「星継駅擾乱譚」は「信天翁航海録」に近いです
ぶっとんだヒロインもそうだしシナリオも近い気がしました
ただ主人公はかっこいいですよ!
女衒なんて言わせない
ちなみにどんなヒロインがいるのかというと・・・
頑張るドM、沙流江
鉄壁バージンガール、アージェント
玄人少女、ヒプノマリア
きっと某有吉ならこう名付けるでしょう
僕が気に入ったのはアージェント
シーンがセルフと聖水のみというのもまた趣があるね
本番シーンがないのにも関わらず他のドスケベ女達に負けないエロさがあるというのもまた魅力的
あ、そうそう
これと同時に「星継駅淫乱譚」というの物もさらにひっそりと発売されたんですよ
名前からも分かる通りHメインコンテンツだそうです
僕はこの存在があるということを知っていたので本編ではエロさが抑えられていると思ったんですよ
そんなことはなく本編でもかなりエロかったでございます
なので「星継駅淫乱譚」も楽しみ!!!
ただRita様の歌がなかったのが残念です;;
毎回楽しみにしているのですよ
この作品にはどんな歌が作られるのだろうと考えた時、結構な良曲っぽいんですよね
聞いてみたい!
ただ歌はなかったけどBGMはことごとく良かったです
過去最高と言ったら過言?
過言かどうかはアナタ達の耳で確かめてくれ!
やっぱりこんだけひっそりとしちゃってるのは勿体無い気にさせられる作品でした
もっと多くの人にこの作品の存在を知ってもらいたい
このレビューでその力になれたら嬉しいっす!
そんな僕が次に取る行動は「星継駅淫乱譚」をプレイするということ!
さっそくプレイしてきます!
その前に一言!
オススメ!
以上
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