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「DEARDROPS」のレビューだ!!

  • 2012/09/14(金) 23:03:41

本日レビューを書かせていただくエロゲは「DEARDROPS」ですよ~



画像!!



ディアドロップス




あらすじぃ


菅沼翔一は若くして才能を発揮し、海外のオーケストラで将来を嘱望されたヴァイオリニスト、だった。
とある事情で、その楽団での居場所を失うまでは……。

音楽家としての道を閉ざされたと感じた翔一は、自分の愛器であるヴァイオリンをも手放し、失意のまま帰国するものの、オーケストラ追放と楽器を勝手に手放したことで親の逆鱗に触れ、勘当同然の身となり、行く当てもなく無為に過ごす。
そんな折、ひょんなことからライブハウスに住み込みで勤めることになった翔一は、自分の知らなかった「世界」に触れることになる。

まったく違う場所で、それぞれの「生き方と音」を主張し続けてきた不器用な人間たちと出会い、呼応することで、バラバラな人生の線は絡み合い、絆となって未来への道標となっていく。
翔一と運命の出会いを果たす仲間たちは、過去や試練を乗り越えることで、個人として、バンドとして、どのように成長していくのか……。

「ライブハウス」という場所で新しい音楽を通じ、新しい世界を広げ、高みを目指す青春+ロックンロールの物語。






もうちょっと後先を考えろと言いたくなる熱くなりやすい適応係数が高めの律穂

せっかく盛り上がってる時に冷めることを言うくせに終わった後は誰よりも達成感を主張する弥生

ふざけて車道に押し出しちゃったりするやって良いこと悪いこと、言って良いこと悪いことがまだ学習出来てないりむ

客席の野次に必ず返事してしまうように出来ている若かりし頃のダウンタウン浜ちゃんのような権田


こんなやつらが一緒にバンドやってんだからほんと奇跡のグループですよね!
個性が強いメンバーに軽くイラっとしてしまうことがあった僕はスガショーにはなれないよ・・・
まぁ作品のテーマがロックなのでね、強烈なキャラクターも許容しちゃえますね

そして驚いたのは半分以上の登場キャラクターは第一印象が悪めだということ
まずキャラクターの悪い一面を見せてくるんですよ
「何だこいつ!」と思ってしまう
しかしその後に「このキャラにはこんないい面もあるんだよ」と見せてくるパターンが多数
その度に僕は騙されたので感情が忙しい作品でした

夢があっていいですね
まずバンド結成から運命を感じたし、やつらのいろいろなものに噛み付いていくスタイルは正しくロックそのものでした
もう「ゲリラライブ」という6文字だけでテンションが跳ね上がりますね




では良かった点を書いたので今度は気になってしまった点を書きますね
気になった点を説明するためには結構シナリオを言わないといけないので久しぶりに「ネタバレ注意!!」を発動しておきますね


まずOPが良すぎますね
これは良い部分であるのは間違いないのですが悪い部分もあると思います
「おぉ~、ロックとバイオリンが融合する物語なのかぁ、期待!!」と思いながらOPを見てました
そして読み進めていくのですがなかなかバイオリンは融合してこない
こっちは最初にあんな曲を聞かされているわけだからはやくそんな展開を見たいわけですよ
しかしバンドとバイオリンの融合はこの物語の大オチだったんです
それならさ、スタート地点であるOPで既に完成されたものを見せたらダメなんじゃないかな
OPが最高のプロモーションになるというのは分かるのですがプレイする身としては嫌でした
小説を読んでて手がすべってページがバラバラっとめくれて最後の展開を見てしまった感覚

それとパッケージ裏にCGをいくつか載せるじゃないですか
その中にスガショーが権田さんの胸倉を掴むCGがあるんですよ
なぜ載せてしまうのか・・・
「こんなシリアスな展開もあるんだよ?」と言いたいのですかね
OPのことも合わせてプレイする人への配慮よりプロモーションを優先している気がしました



それとかなでルートは結構酷かったなぁ
DEARDROPSというバンドはさぁ、常に戦ってたよ
酔っ払い、警察、学校の教育団体、ロックスター
いろんなものに噛み付いてきた
それがロックだから
しかしかなでルートのDEARDROPSVSかなでのところでゴシップ雑誌にいろいろ書かれてしまった時
なぜいつもみたいにやりたいように暴れなかったのか
「なんでこんなバッシングされんの」とかもう負け確定の雰囲気を出して全然自分達らしい演奏が出来ないまま終了してしまう
今まであったロック魂が急に消え失せて評判が悪くなっていくことに怯えてる
自分達のスタイルをちゃんとレオに見せろよ
「あえてタブーを犯すのがロック」と権田さん自身が言ってたじゃないのよ
マスターも「虐げられた人々がロックを生み出した」と言ってました
今こそが最高にロックが必要な時だろ!
記者が叫ぶのが雑誌ならお前らは舞台の上で叫べよ!
その雑誌を舞台で破れだの唾をかけろだの言う気はないけどさ
そこで自分達の演奏が出来なくなってしまうことに、今までのお前らは何だったんだと感じた
「いやいや違うんだよ、シナリオ的にかなでに勝たせなくちゃいけなかったからだよ」ということなのでしょう
いやそんなのは分かってんだよ
そんなシナリオに素直に従っているDEARDROPSにガッカリしたんですよ


そしてかなでルート終盤のスガショーのバイオリンでかなでが歌うシーンね
僕は思いましたよ
「お!やっとバイオリン来た!OPから長かったけどやっとだよ」
そしてもちろん曲が流れはじめました
しかしかなでの歌声と共に演奏されている楽器はギター・・・
ここはバイオリンとかなでの歌声が見せ場でしょ
ようするにこのシーンの演出用に曲を作ってないんですよ
ただ完成してる商品用の楽曲を流してるだけなんですよ
そうなると音楽物で大事にしたいライブ感が失われてしまう


それがね律穂ルートの終盤でも感じてしまったんですよ
スガショーが飛行機に乗ってDEARDROPSのメンバーが飛行機の前で演奏するシーン
僕がそのシーンで思っていたこと
「って今度は逆にスガショーがいないのにバイオリンの音がしてるじゃねーか!
ここはスガショーがいないんだからその部分の音があったら演出的にダメだろ・・・
もうこうなったらスガショーが飛行機の中でバイオリン弾くしか辻褄が合わないぞ
って本当に弾きやがった!!!」
あのね・・・めちゃくちゃ良いシーンなのにこんなんじゃ感動出来ないっすよ・・・
見せ場のシーンでプレイヤーに雑念を与えちゃダメよ
それならスガショーが弾き始めるところでバイオリンの音を追加したら最高のブワッと来る演出じゃないの
だからこれも結局は演出用に曲を用意せずに商品用の曲を流してるだけなんですよ
ライブ感を大事にして欲しかった
長々とプレイしてきたのだからこのシーンは全力で楽しんで泣きたかったのになぁ・・・



まぁ余計なことを考えなければ充分感動出来る作品です!
演出をもうちょっとガチにすれば素晴らしかったのに、という感じですが!
オススメ!!




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