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Xbox版「CROSS†CHANNEL」のレビュー、ここに爆誕。

  • 2013/02/25(月) 23:32:12

本日レビューを書かせていただく作品は「CROSS†CHANNEL ~In memory of all people~」です。


画像、失礼しますしますしますっ!!!!



CROSS†CHANNEL 〜In memory of all people〜




あらすじ、失礼しますしますしますっ!!!!



学院の長い夏休み。崩壊しかかった放送部の面々は、個々のレベルにおいても崩れかかっていた。
初夏の合宿から戻ってきて以来、部員たちの結束はバラバラで。今や、まともに
部活に参加しているのはただ一人という有様。

主人公は、放送部の一員。夏休みで閑散とした学校、ぽつぽつと姿を見せる仲間たちと、
主人公は触れあっていく。

屋上に行けば、部長の宮澄見里が、大きな放送アンテナを組み立てている。
一人で。

それは夏休みの放送部としての『部活』であったし、完成させてラジオ放送することが課題にもなっていた。

以前は皆で携わっていた。一同が結束していた去年の夏。
今や、参加しているのは一名。

そんな二人を冷たく見つめるかつての仲間たち。ともなって巻き起こる様々な対立。
そして和解。バラバラだった部員たちの心は、少しずつ寄り添っていく。


そして夏休み最後の日、送信装置は完成する―――
装置はメッセージを乗せて、世界へと―――





Xbox版でございます。
元のPC版はプレイ済みでございます。
これ以前にPS2にもPSPにも移植されてたんですが、そのどちらもプレイしたことはありませんでした。
なので喜びが大きかったのが追加CGですね~
初の移植版プレイなので新規CGがとても新鮮でした。


プレイ前に知ったんですがXbox版で新テーマソングがオープニングとエンディングで追加されたんですよね。
嬉しくもあるのですが、僕は初期のBGMのみに誰も居ない教室でカーテンが揺れているOP以外認めたくないんですよね。
あれはけして手抜きなのではなく、あれこそが完成しているOPなんですよ!
なので他のものに変わっていたらショックだなぁ~と思っていたのですが、ちゃんとそのままでした。
Xboxというハイテクゲーム機であのシンプルな映像ってのがまた良いですねw


で、気になる新曲は追加部分のANOTHER STORYで使われていました。
その追加シナリオについても述べたいのですが、まずはPC版とXbox版の変更点から!
まずは、もちろんエロネタ規制・・・
太一がセーフティモードになって全然伸び伸びと出来ていないじゃないか!
太一がしているのはセクハラなんかじゃないことは常識だろ!


それと同様に勿体無いのが著作権的規制。
友貴の「おじさんはおじさんコミュニティで得意のガン○ム話でも永遠にスパイラルさせておけばいいんじゃないかな?」という危険な発言もなくなってしました。
あと世界最強のサブミッション婿固めの「マスヲホールド」の文字も消えていました。
結構インパクトのあるワードだったんでなくなったと気づいたときは寂しかったです。


あと逆に規制が緩くなったのが登場人物の年齢ね。
PC版では。
太一{年齢は?」
美希「言えません」
太一「年齢を言えないだと?理由は?」
美希「理由も言えません」
太一「二十歳より上かね、下かね?」
美希「下です」
太一「18歳より下かね?」
美希「外見は15歳くらいに見えるとよく言われます」
太一「誰が主観の話をしろと言った」
美希「仕方がありません。真実をお話します・・・うっ、突然お腹が痛みました」
太一「最後に教えてくれ。君は高校生で女子高生と女子校生で生徒手帳なのではないかね?」
美希「その四つの単語はこの世に存在しません」
太一「最後に年齢は?」
美希「十万十五歳です」
というタブーに挑んだ長々としたやりとりがありました。
しかしXbox版では。
太一「年齢は?」
美希「15歳でーす」
太一「年齢を言えないだと?理由は?」
美希「言ったじゃねーか」
と普通に言えてしまうんですよね。
言えてしまうからPC版を知っている人しか分からないギャグが繰り広げられています。
この発想の転換ギャグは良いっすね~
まぁ初見プレイの人には親切ではないですが・・・


僕がXbox版をプレイしようと思ったきっかけは「Xbox 360版はPSP版に比べ、シナリオのボリュームが1.5倍に増えている」というのを目にしたからです。
それならFDを遊ぶ感覚で楽しめるんじゃないかとね。
ANOTHER STORYとAFTER STORYが追加されました。
ANOTHER STORYは公式設定資料集に載っていたシナリオをゲーム化したもので、僕は既に見たことありました。
つまりAFTER STORY狙いですよ!
田中ロミオさんの書き下ろしですし!
ということでAFTER STORYの感想を・・・
まずこのAFTER STORYで田中ロミオさんは何をやりたかったのか。
やっぱり移植の際にエロネタが規制されることに納得がいってなかったと思うんですよ。
なので恐らくですが、このAFTER STORYではエロさの補充だったのではないでしょうか。
規制されないギリギリのグレーゾーンを狙い打ったロミオさんの反抗だった気がします。
その頑張ってエロくしてるなぁというので楽しませていただきました。


それにしても桜庭のキャラが変わりすぎですよね?
何年後かの話だからそうなったのか?とか考えてみたんですが、過去のエピソードでもキャラが違うからもうどう考えていいか分からなくなりました。
結構ショックでした。


僕は桜庭が好きなんですよ!
愛を感じますよね。
太一への友愛です。
男同士の愛だからといって棒やら穴やらの関係じゃないですよ。
なんかそっちに行きがちじゃないですか。
別に男同士の肉体関係を批判するつもりはありませんが。
でもなんか男と男が肉体で愛し合うのって、女への愛し方を男に当てはめているような気がするんですよね。
桜庭が太一に言うセリフでこういうものがあります。
「俺の性欲は、あの日、あの時のおまえに奪われたままさ」
ぶっちゃけカッコいい。
桜庭が太一のことを本当に愛していたというのは最後のシーンで分かりますよね。
僕の中での桜庭は申し訳ないけどやっぱりPC版のままにしておきます・・・


ヒロインの中では誰が一番好きかなぁ?
全員良いのですが特にみみ先輩はかなり好きですね。
一番共感出来るといいますか・・・
例えば、僕は信号機を守りたい人なんですよ。
世の中の大人って短めの横断歩道なら信号が赤でも渡ってしまうじゃないですか。
でも僕は青じゃないと渡りたくないんですよ。
この場合は僕が100%正しいわけです。
しかし皆が信号無視をしているのに、僕一人だけきちんと待っていると、逆に恥ずかしくなってくるんですよね。
なぜルールを守っている僕が信号機より顔を赤くしなくてはいけないのか。
そんな時に僕は「ままならねーですーっ!!」と叫びます。(心の中で)
そんな乱れたことが溢れている世の中はみみ先輩にはだたの地獄ですよね。
大学に進学したみみ先輩が心配で仕方がないよ><


でもやっぱりこの作品の一番の重要人物といったら主人公の太一ですよね。
怪物を描くとき、どうすればいいか。
簡単な方法はおどろおどろしい容姿にすること。
しかしこの作品で描かなければいけないのは、人の形をした怪物。
容姿で怪物を表現することは出来ない。
行動や言葉、思考で怪物を表現しなければいけない。
それがしっかりと出来ているのが素晴らしい。
太一の思考にこういうものがある。
「ありとあらゆる人間関係において軽度の攻撃は、快楽になる。
強すぎれば損傷するが、基本的に人が人に触れる手段は攻撃しかない。
交友とは、手加減の上手さでしかないように思う」
あぁ~それなんか分かる気がするぅ~、とか軽い気持ちで言ってはいけない思考だと思う。
正直僕には理解出来ない思考です。
その理解出来ない思考こそが怪物を作り上げられているんですよね。
いかに怪物だということを文章で表現出来ていることがこの作品の凄いところです。
その太一の願いが優しく傷つけあうことなわけで、それこそが七香のいう「財産」なんですよね。
僕はこの作品のこの部分に強い魅力を感じます。
ループゲーなんて言われたりしますが、正直僕はループ物だからどうとかは特にないです。
そして涙してしまったり悲しくなったりはしますが、泣きゲーとか鬱ゲーとかカテゴライズするのは難しいですこの作品は。
まぁ無理にカテゴライズする必要はないでしょう。
しかしこれだけは言い切れます。
オススメです。



以上












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