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「この青空に約束をー」のレビューを今更

  • 2014/03/11(火) 13:13:54

本日レビューを書かせていただく作品は「この青空に約束をー」です!


画像



こんにゃく



あらすじ


本州から少し南にある離島。その島の高台の上に主人公・星野 航(ほしの わたる)たちの通う学園がある。しかし島の産業の衰退に伴い、学生の数は年を追うごとに減少していく一方だった。そして島にあるもう一つの高台の上に学園の旧校舎を改装した寮。学生の減少と共に寮生も少なくなり、現在は主人公とヒロインたちのみが住んでいるような状況だった。そんな寮になぜかこの時期にやってきた転校生も巻き込み、時にはお互いに反発したりしながらもドタバタと楽しい毎日を過ごしていく……。




ほんと今更すぎますね、この作品のレビューは。
今更すぎるのでネタバレもしちゃいましょうか!
このシナリオなんて日本国民なら知ってて当然だからネタバレにはならないか!
問題なし!


何周もプレイしてっから言いたいことは山積みです。
でもまぁ今回は1つに絞りましょう。
この作品に感じる一番の魅力。


凛奈が来ますよね。
荒れますよね。
で、航が宣言します。
「ここにいる仲間たちと別れることに心を掻きむしられ、のたうち回ることになる」
その発言が終わってOPが始まります。
つまりこの発言を本当にするためのお話がこれから始まるというわけです。
予感させるのは、これから手に入れていくであろう愛しのヒロイン達との絆と、チラつかされている悲しさ。
航はその道を順調に突き進んでいく。
「本気でぶつかれば、崩せない壁なんかないはずだ。」的な発言は好きじゃない。
でも渡の言う「本気でぶつかれば、崩せない壁なんかないはずだ。少なくとも、『心が作るもの』に関しては。」という発言は良いと思う。
で、実際に壁が崩壊していきまして、最後に凛奈がこう言ってくれます。
「預言者か…あんたは」
OP前のあの宣言に対してですね。
僕はこの「預言者か…あんたは」を聞くためにずっと読み進めてたんで、喜びます。
そして悲しみます。
でもその悲しみこそがみんなの目指していたゴールだったから、喜びますけど。

僕はこの作品の一番の魅力は「あたたかい鬱ゲー」な部分だと思いました。
鬱ゲーというくくり方は雑なのであまり好きじゃないんですが、「あたたかい」という言葉を添えると意外と様になったので使ってみました。
そしてある日、ニコニコ生放送のとあるエロゲ雑談におジャマしました。
そこで「この青空に約束をー」の話になったので僕はコメントしてみました。
「あたたかい鬱ゲーなところが良いと思う」
すると他の視聴者のコメントが。
「鬱ゲーじゃないだろ」
「鬱ゲーなの?」
「鬱ゲーじゃねーよ」
「鬱ゲーではない」
僕は静かに画面を閉じました。
もう二度とお前らとなんか話してやらねーからな!!!
この作品が締めくくられる言葉としてこういう文章があります。
「理不尽な悲しみでなく、覚悟の上で、受け入れた、予定通りの、悲嘆。
俺たちは、この、どうしようもない別れを迎え…
力いっぱい、深く、傷つこう。」
芸術的なラストだよホント・・・
やっぱり自分用語で「あたたかい鬱ゲー」と呼び続けよう。
むしろこの意味が伝わらない人には、本当にこの作品の意味を理解しているのか心配になってくるよ!
超特大のお世話が飛び出したところで終わりにします。
さらば!




以上



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