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LOVE&DEADのレビューだし~
- 2011/09/03(土) 00:32:12
本日のレビューはこちらだし~
「LOVE&DEAD」だし~
画像の表示だし~
あらすじだし~
庄司ロミオ「大変だ!学園中にゾンビが!俺たちはもうおしまいだ!」
庄司園美「わ~たいへんだ~」
飛井風太「米尾さんが!米尾さんが!」
米尾羽里「・・・飛井君、わたしのことは忘れて逃げて・・・」
庄司園美「羽里ちゃん~だいじょ~ぶ~?痛いのは~最初だけだよ~。すぐに~・・・」
庄司ロミオ「・・・すぐに・・・・?」
庄司園美「スグ・・・・ニ・・イッショニ・・・・ナカマ・・・」
って感じのゲーム!
さあレビューを始めようかしらね
まずこのゲームについて何か1つ話せ
と言われたら僕は迷わずこれを挙げます
エンディング数が多すぎる!!!!
今これを聞いて
「へぇ~エンディング数多いんだ~」
と思いましたでしょう?
いやたぶんそんなもんじゃないですよ!その想像以上ですよ!たぶん!
どう多いか説明しましょう
まずヒロイン1人につきエンディング数が10やら20やらあります
そしてそのヒロインが複数居るわけですよ
さらにこのゲームには主人公が3人いるので、その3倍のエンディング数になります
「マルチエンディング」という言葉はこのゲームのために用意されているのではないだろうか
エンディング数が多いというのは間違いなくこのゲームの特徴でしょうね
ヒロインはどんな娘がいるかというとですね
ヤンデレ殺人鬼、ヤリマン公衆便所、ゾンビ、40代近いストーカーババア、無口な人体改造娘、チェーンソー大好き有名女優
などの愉快な女の娘たちで~す
とても強烈なヒロインが揃っているんですが
それ以上に主人公が最低野郎なんですよ・・・
そんな最低の主人公達だからBADENDが増えてエンディング数が膨大になってしまったのではないだろうか・・・
そしてこのゲームのもう1つの特徴!
それは自ら「B級展開シナリオ」と掲げているのです!
これは斬新でしたね
B級と言われたシナリオも楽しめましたよ
自由な感じの軽いノリがとても良い!
正直このゲームは「B級」というテーマを名づけることで輝きましたね
本当にいい表現だったと思います
でも1つだけ気になった欠点が・・・
ルート終盤になると必ずエンディングにスタッフロールが流れるじゃないですか
でもそのタイミングが毎回明らかにおかしいんですよ
全然シーンの途中だったり、普通のシーンが終わったと思ったらスタッフロールが流れ始めたりと
それでエンディング画面が終わるとそのシーンの続きがまた始まったり、まだ長めに続いたり
やっぱりエンディングが流れる時には何かしらプレイヤーに思わせることがあってほしい
中途半端や普通のシーンでエンディング画面に突入されても、どういう気持ちでそのスタッフロールなどを見ていればいいか分からない
絶対にそこのタイミングは外さないほうがいいと思いますね
B級なのは話の内容だけにして演出は頑張ってほしかったっす^^;
あとこのゲームは急にホラー展開が押し寄せてくる場面が結構あるので怖いものが苦手な人は注意かも!
逆に怖いのが好きな人はですね、プレイしまくっちゃってくださいよ!!
僕は頑張って全てのエンディングをコンプリートしました!!
さぁ次はあなたの番ですよ!!!!!
以上!!
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